エッチでしかもMなんて!(恥)


こんなタイトルつけたら、また変なトラバがついてしまうかも。
今回は9月13日に銀座に日本1号店をオープンしたH&Mのお話です。
がっかりさせてゴメン。


H&Mは、SPAと呼ばれる業態のファッション企業としては、世界一の時価総額を誇る会社なんである。
もう3日前のことになるけど、そのオープンしたばかりのH&Mを見に行ってきたのだ。
初日は入店するのに3時間待ちということだったけど、オープンして6日目で、しかも平日だったから、さすがにもう並ばんだろ。と思っていったら大間違い。
聞いたら2時間待ちとのこと。
店は銀座7丁目にあるのだが、入場の列の最後尾は銀座8丁目の汐留が目と鼻の先という場所まで伸びていた。


ということで店内に入るのはあきらめたのだが、店の前でしばらく観察していると、意外と大きい紙袋を持って出てくる人は少ないように見えた。
全然紙袋を持っていない人もいた。
期待と実際の満足度に違いがあったということか?
まあ、業界の人でただ見に来ただけという人も結構いたんだろうけど。


以前、海外で見たH&Mは、たしかに安いんだけどもあまり日本人好みではないデザインが多かった記憶がある。
しかも日本向けのサイズ対応はあまりやっていないみたいだし、丈や袖のお直しはやらないらしい。
なので、いまは話題になっているけど、今後は「うるさい消費者」である日本人向けのサービスを考えていかないと、厳しいかもしれない。
あのZARAだって、定着するのに何年もかかっているからね。