2008-01-01から1年間の記事一覧

東京の昼と夜

奥沢神社 イチョウのじゅうたんが目にまぶしい。 ちなみに2週間前に撮影したものです。 六本木けやき坂 LEDの発達で、こんな光景もあまり珍しくなくなったものです。

「天皇伝説」

先日、近所を歩いていたらキテレツなポスターを発見した。 大きく「天皇伝説」と書いてある。 いっしゅん過激派の集会の告知かと思ったが、 ”表現の自由上映会”とあり、 タイトルの上には ”渡辺文樹監督作品” とある。 どうやら映画の上映会の告知のようだが…

「エグザイル/絆」〜友情パワーは不滅なのだ。

「エグザイル/絆」 製作国:香港 監督:ジョニー・トー 出演:アンソニー・ウォン、フランシス・ン、ニック・チョン、 ラム・シュー、ロイ・チョン、ジョシー・ホー、 リッチー・レン、サイモン・ヤム 【ストーリー】 舞台は返還直前のマカオ。 若い頃から…

新日本カレー紀行

とんかつやのチェーン展開をしているかつやの「カツカレー丼」 カツ丼とカツカレーの合体という、ありそうでなかった組み合わせなのだ。 カレーをかけたどんぶりの上に、カツと卵とじがのっている。 味はというと、まあまあ旨い。 だけど、これって別にカツ…

「akiko」

akikoアーティスト: 矢野顕子出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ発売日: 2008/10/22メディア: CD購入: 3人 クリック: 32回この商品を含むブログ (54件) を見る 矢野顕子の4年ぶりの新作、その名も「akiko」を聴いた。 オレ様は二十ウ…

新日本カレー紀行

五反田にある「HOT SPOON」の牛すじ煮込みカレー。 半日かけて煮込んでいるそうで、肉はトロトロで旨い。 スープはサラサラ系。 店内は小さいながらも小奇麗で、BGMはなぜかカントリーミュージック。 いまのところ五反田だけでやっているようだけ…

あの人あの芸〜バグルス

偉大なる一発屋、バグルスの「ラジオスターの悲劇」 いま聴いても色あせない名曲なのだ。 「ビデオがラジオスターを殺す」という歌詞は、その後のMTV全盛時代を予見していた。 バグルズはジェフ・ダウンズとトレヴァー・ホーンの2人で結成。 この曲がヒッ…

新日本カレー紀行

セブンイレブンの「インドチキンカレーまん」 インドなのに中華まんなのだ。

お好み焼きハンバーグ

大岡山にあるレストラン花時計は、近くに東工大があるので、昔ながらの学生向きレストランなのだ。 おそらくこの店の名物と思われる「お好み焼き風ハンバーグ」 たっぷりのキャベツの千切りの上に大ぶりのハンバーグ、その上に目玉焼き、さらにかつお節とマ…

グニャグニャなひと

今日は久しぶりに終電に乗った。そこそこ混んでた。吊り革につかまって激しく揺れている人がいた。グニャグニャと。吊り革につかまった手で全身を支えているので、もしあの手が滑って吊り革から離れてしまったらどうなってしまうんだろう?そう考えたら、心…

新日本カレー紀行

自由が丘にあるジジセラーノの「野菜カレー」 場所柄、平日のランチタイムには近所のこ洒落た奥様たちでいっぱいになる。 見た目通りお上品なお味なのだが、ハバネロをかけて食うと、もう昇天!

この八百長野郎!?

「この八百長野郎!」 と言ったのは北尾光司だった。 相撲界の八百長問題がなにかと話題になってますな。 相撲に八百長が一切無いと思っている日本人は、いったい何割いるのだろうか? でも八百長だとかそうじゃないとかを問題にするのは、西洋的スポーツの…

あの人あの芸〜XTC

アルバム「White Music」の頃のXTCは、パンクバンドのひとつと見られていたようだが、発想の豊かさは他のバンドとは一線を画していた。 このアルバムには面白い曲がたくさん入っているけれど、なかでも「ネオンシャッフル」は最高。 一度聴いたら忘れられ…

あの人あの芸〜SDP

「週刊真木よう子」のエンディングで流れていた、スチャダラパー(SDP)の「ライツカメラアクション」 SDPについてはデビューアルバム以来、あまりちゃんと聴いていなかったんだけど、相変わらずの童貞スピリッツを感じつつも、音は大人っぽくなってい…

バナナがない。

バナナってもともと特別好きな果物というわけではないんだけど、安いし、ちょっとしたおやつや栄養補給にちょうど良いので、我が家の冷蔵庫には必ずバナナが入っていることになっている。 しかし、ここ2週間くらい全然バナナが買えないでいる。 どこのスーパ…

新日本カレー紀行 プラスワン

できたばかりの越谷レイクタウンに行ってきた。 ここは26万平米で、国内最大級の超巨艦ショッピングセンターなのだ。 フードコートも巨大なのだが、フラフラ物色してたら、なんと大阪難波の老舗、自由軒が出店してるじゃあ〜りませんか! 東京ではたしか新橋…

エッチでしかもMなんて!(恥)

こんなタイトルつけたら、また変なトラバがついてしまうかも。 今回は9月13日に銀座に日本1号店をオープンしたH&Mのお話です。 がっかりさせてゴメン。 H&Mは、SPAと呼ばれる業態のファッション企業としては、世界一の時価総額を誇る会社なんである…

新日本カレー紀行〜カレーでゴー!

新宿にある、噂のゴーゴーカレーに行ってきたのだ! まあ、所詮チェーン店だからとタカをくくっていたら、意外や意外。 カツカレーを注文したのだが、このカツがサクサクで旨いことこの上ないのだ。 キャベツはおかわり自由。 ちなみに店名の由来は、石川県…

交通事情

原油高で生活防衛に走る人が増えている。 アメリカでも日本でも、車を売り飛ばしてスクーターを買う人が増えてるそうだ。 東京やロスもホーチミンみたいになってしまうのだろうか? それはそれで楽しいけど。

カルチャーギャップ

サウジアラビアで日産が大変なことになっているらしい。 以下引用〜サウジ当局者「日産は謝罪を」 CMでアラブ富豪をやゆ? イスラエル紙ハーレツ(電子版)によると、アラブの石油富豪が燃費のいい日産自動車の乗用車に八つ当たりするテレビCMがイスラエ…

八重山島紀行8〜竹富島の巻

竹富島は、石垣島から高速船でわずか10分ほどの場所にある周囲約9キロの小島なのだ。 平坦な島なので、港の近くで自転車を借りてまわることにした。 自転車には鍵がついていない。 この島にそんなものは必要ないらしい。 島内のほとんどは伝統的な沖縄式…

人生時計とは何か。

早寝早起きを実践するため、人生時計というのを使ってみた。人生時計 ライムグリーン出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)発売日: 2007/11/29メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (3件) を見る 用意されたシナリオの登場人物の人生を楽し…

八重山島紀行7〜由布島はゆぶじまと呼ぶのだ。

西表島のすぐそばに、由布島という周囲約2kmの小さな島がある。 ここは島全体が植物園になっている。 西表島との間の海は、干潮時は数センチ、満潮時でも1mほどにしかならないため、歩いても渡れる。 通常観光客は水牛車にのって、島唄を聴きながらのん…

DREAM5〜魔王の覚醒と平成の不沈艦優勝

満を持して地上波のプライムタイムに進出した今回のDREAM5。 山本KIDの負傷欠場など、誤算があったものの、まずまずの大会だったと思う。 KIDについては、先週の週刊現代にハッパ吸引疑惑の記事が掲載されたりもして、今後が気になる。 ○秋山成…

八重山島紀行6〜イリオモテヤマネコには出会えませんでした。

西表島の風景。 牧場のすぐ向こうは海。 日本最南端の温泉。 出たり入ったり。

石原莞爾とは何か。

今回はちょっと長くなってしまいました。 興味がなければスルーしてください。 石原莞爾は日本史上まれに見る天才戦略家である。 日本人は昔も今もなぜか戦略を苦手としており、本当の意味での戦略家が登場しにくい土壌があるような気がする。 ちにみにここ…

八重山島紀行5〜ジャングル最高ッチュネーの巻

島旅行記はまだ続くのだ。 石垣島から西表島は船で40分くらい。 面積は石垣より西表の方が大きいのだが、人口は石垣が5万人に対して西表はわずか2000人。 島の90%以上はジャングルなので、人間は住みにくいらしい。 信号機は島で2つのみ。 スーパー(とい…

八重山島紀行4〜おマンタ最高ッチュネーの巻

マンタはダイバーにとってはあこがれのひとつ。 石垣島の川平湾沖は、かなりの確率でマンタと遭遇できる世界でも有数のポイントである。 今回オレ様が訪れた最大の目的も、おマンタ様に逢うことにあった。 しかしガイドによると、このポイントでもいまの季節…

八重山島紀行3〜石垣島最高ッチュネー!の巻

東京に帰ってきたのだ。 しかしまだ南の島の照りつける強い日差しと、海の碧さと波の音が頭から離れないでいる。 東京とのあまりのギャップに、もしかしてあれは夢ではなかったのか、と一瞬考えるが、日焼けした自分の肌を見て現実だったことを確認する。 島…

八重山島紀行2〜塩寿司を食ったのだ。の巻

今日の天気予報は雨。 しかし朝からそんな気配はなく、時おり雲が流れてくるものの、最後まで良い天気だった。 オレってもしかして晴れ男? しかし地元の人に聞くと、石垣島の天気予報は当たらないのが定説となっているようだ。 潜ってきましたよ〜 透明度は…