旅
まったくもってどこにでもあるような公園なのだが、その筋の人にはこの写真見ただけでピンとくるはずの聖地、HTB(北海道テレビ)裏にある平岸高台公園。 北海道土産はもちろん、onちゃんと福助なのだ。
避暑&食いだおれ@札幌 北海道で爆発的人気のスープカレー。 具がいっぱい! やはり話のネタとしてすみれには行っておきたかった。 でも個人的にはイマイチ。 らーめん共和国内にある函館ラーメンのあじさい。 これはウマかった! しかしこのときすでに寿司…
この夏は、松阪→伊勢→志摩の黄金コースを楽しんだのだ。 松阪 本居宣長の旧家近く 以前に伊勢神宮に行ったときは、たまたま霧雨が降っていたこともあり、もっと神聖な雰囲気がしたものだったけど、さすがにこの猛暑のさなかでは神秘性もあまりなく・・・ 意…
竹富島は、石垣島から高速船でわずか10分ほどの場所にある周囲約9キロの小島なのだ。 平坦な島なので、港の近くで自転車を借りてまわることにした。 自転車には鍵がついていない。 この島にそんなものは必要ないらしい。 島内のほとんどは伝統的な沖縄式…
西表島のすぐそばに、由布島という周囲約2kmの小さな島がある。 ここは島全体が植物園になっている。 西表島との間の海は、干潮時は数センチ、満潮時でも1mほどにしかならないため、歩いても渡れる。 通常観光客は水牛車にのって、島唄を聴きながらのん…
西表島の風景。 牧場のすぐ向こうは海。 日本最南端の温泉。 出たり入ったり。
島旅行記はまだ続くのだ。 石垣島から西表島は船で40分くらい。 面積は石垣より西表の方が大きいのだが、人口は石垣が5万人に対して西表はわずか2000人。 島の90%以上はジャングルなので、人間は住みにくいらしい。 信号機は島で2つのみ。 スーパー(とい…
マンタはダイバーにとってはあこがれのひとつ。 石垣島の川平湾沖は、かなりの確率でマンタと遭遇できる世界でも有数のポイントである。 今回オレ様が訪れた最大の目的も、おマンタ様に逢うことにあった。 しかしガイドによると、このポイントでもいまの季節…
東京に帰ってきたのだ。 しかしまだ南の島の照りつける強い日差しと、海の碧さと波の音が頭から離れないでいる。 東京とのあまりのギャップに、もしかしてあれは夢ではなかったのか、と一瞬考えるが、日焼けした自分の肌を見て現実だったことを確認する。 島…
今日の天気予報は雨。 しかし朝からそんな気配はなく、時おり雲が流れてくるものの、最後まで良い天気だった。 オレってもしかして晴れ男? しかし地元の人に聞くと、石垣島の天気予報は当たらないのが定説となっているようだ。 潜ってきましたよ〜 透明度は…
今日から石垣島にきているのだ。 こちらでもまだ梅雨明けはしていないのだが、今日は快晴。 今日の昼飯、のりば食堂のそば定食なのだ。 八重山そばに、ジューシーと呼ばれるかやくごはんとさしみ、ポテトサラダがつく。 スープのだしは豚骨を使っているらし…
今年の8月の終わりから9月の初めにかけて行った旅行の写真のつづきをアップするのだ。 夜ともなると次々と屋台が現れる。 大都会で象発見! 狭い道路を自動車と屋台の合間をぬって歩く。 大好きなフカヒレ屋 ひとたびスコールが降ると道路はあっという間に…
たしかにうまいし、身はでかかった。 でもいままで食ったなかで最高の牡蠣というわけではなかった。
夕暮れ時の松島ナリ。
盛岡は古い建物を大切にする良い街だった。 わんこそば。 おねいさんがせかすから味わって食えない。 かまずに食うからこれ絶対体に悪いよな。
乳頭温泉の一番人気、鶴の湯から少し離れたところの「別館 山の宿」 ここでいただく山の芋鍋は、素朴ながらたっぷりの具がスープにしみて実にうまい。
憧れの乳頭温泉郷で入りまくったのだ。 ★鶴の湯温泉 乳頭温泉で一番人気はここ。 古い建物は時代劇のような雰囲気が楽しめる。 露天の湯船はかなり広い。 お湯は乳白色でぬるかった。 例によって、湯船は撮影NGなのでネットから拾ってきた写真。 ★妙の湯 …
なんと青森県にはキリストの墓があるのだ。 十和田湖に近い新郷村という所である。 新約聖書ではキリストはローマ帝国に対する反逆罪で磔の刑に処せられ、その後復活したことになっている。 しかし実は磔にされたのは身代わりになったキリストの弟で、キリス…
十和田湖は水量が多く大きい流れ込む川がないので、微生物が少ないらしい。 そのため水が無色透明でとても美しい。
りんごだす。 どちらもりんごパイ系のお菓子。 左の方がりんごがいっぱい詰まっていたので好き♪ 青森の言葉で話しかけてくる自販機。 何言ってっかわがんね。
奥入瀬渓流の紅葉はほとんど終わっていた。 残念。 それでも結構人は多くて、観光バスもかなりの台数だった。 紅葉のピークの10月は渋滞になるそうだ。
麺はストレートで白い。 そばというより見た目冷麦。 食べるとこしが無く、ぼそぼそと切れる田舎そば。
青森駅から車でまず向かったのは酸ヶ湯温泉。 歴史を感じさせる建物なんだけど、意外と大きいので圧倒される。 ここは露天風呂はなく全て内湯なのだけれど、そのメインとなる「千人風呂」はその名の通り、気持ち悪いくらいにでかい。 内湯のある建物自体が体…
青森県はホタテの水揚げ量が全国屈指ということで、でっかいホタテの貝殻をそのまま使って煮込んでいる。 貝殻からもだしが出て良いのだそうだ。
休みがとれたので、北東北へ行ってきたのだ。 寒い季節は暖かいところへ行きたくなるのだが、来年の2月にいま住んでいる福島県から引越しすることが決まっているので、最後の東北を満喫しようと思ったわけだ。 テーマはもちろん、紅葉と温泉と土地の食い物…
ルチャダムヌンで試合を見て触発されたので、思い切ってムエタイのジムに体験入門してみた。 もちろん初体験なのだ。 お金を払ってムエタイパンツをもらい、まずは縄跳び。 プチメタボなオレ様は、早くも息切れ。 そしてグローブを渡される。 タイ人トレーナ…
ムエタイの殿堂ルチャダムヌン・スタジアム リングサイド最前列で堪能したのだ。 ワイクルー 2階席では賭けが始まる。 昔の兜町の株式売買のように、元締めが指のサインで取引している。 ちなみに1階席では賭けをしちゃいけないことになっている。 もっと…
先月の旅行で撮り貯めた写真をいくつか。
ラオスの一人当たりGDPは360ドル。 日本の100分の1である。 世界の中でも最貧国のひとつだ。 でもラオスを旅して感じたのは、そんな数字上のこととは別に、この国の人たちの笑顔に接すると、本当の豊かさってなんだろう?と考えてしまう。 世界に…