八重山島紀行2〜塩寿司を食ったのだ。の巻


今日の天気予報は雨。
しかし朝からそんな気配はなく、時おり雲が流れてくるものの、最後まで良い天気だった。
オレってもしかして晴れ男?
しかし地元の人に聞くと、石垣島の天気予報は当たらないのが定説となっているようだ。



潜ってきましたよ〜
透明度はバッチリ。
サンゴの森をひたすら漂っていたのだ。



居酒屋「琉球の爺(おやじ)」で塩寿司をいただく。
寿司自体は普通の握りずしなのだが、これを塩で食うから塩寿司という。
石垣島名物なのかと思ったら、別にそういうわけではなく、大将によるとこの店のオリジナルだそうだ。
塩そのものを店で精製しているらしい。


アダンの新芽天ぷら。
アダンとは見た目はパイナップルような実がなる、海辺に茂る植物。
食感は筍の新芽みたい。



ジーマーミ豆腐。
ジーマーミとは、ピーナッツのこと。
ピーナッツをくだいたものに、芋を混ぜて作るらしい。
見た目は杏仁豆腐で、食感はもちのように伸びる不思議な食べ物。




明日の夜からは西表島に行ってきます。
ネット環境がないところへいくので、ブログはしばらくお休みするのだ。