ラオス〜癒しの旅6

ラオス人の主食は日本人と同じお米(ただしもち米だけどね)。 そのためか、ラオスの食事は日本人の口にとても合うのだ。 ラオスを代表する料理、ラープ。 肉にバジルやしょうがを混ぜて炒めたもの。 さっぱりしている。ラープその1 鶏肉の細切り入り。 こ…

ラオス〜癒しの旅5

メコンクルーズの続き 目的地、パークウー洞窟に到着。 ここはボートでしかたどり着くことができない断崖絶壁にある。 洞窟には4000体以上といわれる仏像が置かれている。 子どもが売っているのは小鳥。 何に使うのかは不明。

ラオス〜癒しの旅4

メコン川をスローボートでクルーズした。 バーンサーンハイという村で途中下車。 店番の子どもが出迎える。

ラオス〜癒しの旅3

ルアンパバンの最大の見どころは托鉢。 毎朝5時半を過ぎる頃、町中のお寺から僧侶が列を成して練り歩く。 托鉢を待つ人たち。 托鉢された僧侶から托鉢される少年。 そしてお寺に帰っていくのであった。 余談だけど、以前ある日本人のお坊さんに聞いた話。 …

ラオス〜癒しの旅2

ルアンパバンはとにかくのどか。 きっと昔の日本でもこんな風景はたくさん見られたんだろうな。 にわとりも放し飼い。 煎餅作りに励む女性たち。 高台にあるお寺からの風景。 田舎でしょ。 斜めに白く伸びているのは空港。 ラオスにすっかり癒されましたぞ。…

ラオス〜癒しの旅1

ラオスとタイに行ってきたのだ。 タイには何度も行っているが、ラオスは初めて。 かなり濃い旅になった。 今回訪れたのはラオスのルアンパバンという町。 ラオスの京都といわれる場所で、町全体が世界遺産に登録されている。 バンコクからルアンパバンまでは…

八丈島その4

八丈島のお土産、あしたば茶 あしたば餅 明日葉って最近、健康食品として人気があるらしい。 もともとは伊豆諸島に自生する雑草みたいなもので、今日切っても明日はえてくるから明日葉なのだ。 明日葉どっちだ。(あおい輝彦風)

八丈島その3

海へ潜った。 通常ならこの季節には黒潮が流れてきて水温も暖かく、魚がたくさん泳いでいるはず・・・らしい。 しかし残念ながら冷水塊とかで水温は冷たく、行く前に写真で見たような八丈ブルーには程遠かったのだった。 ガックリ。 気を取り直して、デジカ…

八丈島その2

宿泊先はゲストハウス15夜。 これはアタリだった。 とても小さな宿だが、なかなか小粋。 建物は輸入住宅産業とやらのコンペで準グランプリ獲ったんだそうだ。 木を使ったぬくもりのある外観なのだ。 内装は和+バリ風。 食事をするところは海と山が一望で…

八丈島その1

今日は八丈島からレポート。 なぜ八丈島なのか? 八丈島といえば 「島流し」と、 伝説の漫画、がきデカの一斉を風靡したギャグ、 「八丈島のキョン」なのだ。 「八丈島のキョン」とは何か? まったく意味不明のこの言葉の謎を探るべく、いま八丈島に潜入して…

セントレア

いまさらなのですが、この前セントレア(中部国際空港)に初めて行ったのでした。 竹を使ってオリエンタルな感じにするのが流行ってるみたい。 新国立美術館や東京ミッドタウンにもこんなんありましたで。 ショッピングゾーンは和風と洋風の2つのエリアに分…

なんでやねん

以前撮りためた大阪の写真をご紹介 「どや、もう一枚」 ちょっとこわいおすし屋さん いまどき二本立てで700円! 学生さんは500円でっせ! 尋常ではない積み方 TSUTAYA戎橋にて

三春の滝桜

郡山市のとなりにある三春町の滝桜がとても有名だと聞いたので、片道16kmの道のりをチャリで行ってきたのだ。 桜はほぼ満開、日曜日ということで、すごい渋滞だった。 その横をチャリでスイスイ。 車のナンバーを見ると、地元福島以外にも実に色んなとこ…

新宮と中上健次

2月下旬に紀伊半島をぐるりと一周した。 熊野と新宮を見てきた。 巨根じゃなくて巨岩信仰をいまに伝える神倉神社 熊野本宮大社 熊野古道 「路地へ 中上健次の残したフィルム」 2000年日本 監督・構成:青山真治 小説・路地映像:中上健次 旅・朗読:井上紀…

食いだおれ

先々週は春節ということで、道頓堀も中国人観光客でいっぱいでした。 食いだおれ人形の前で写真を撮る中国人観光客 さすが大阪商人、中国語表記のあるお店が多かった。 ラーメン屋の券売機も番号入り写真が掲示されていて、日本語がわからなくても選びやすく…

NWO

まだ旅行ネタは続きます。 通天閣と新世界 いっけん、未来都市のようじゃあーりませんか。 こわ(@_@;)

名古屋の味噌煮込みうどんを食べたのだ

ベタですが、名古屋の味といったら山本屋総本家の「味噌煮込みうどん」だがね。 赤味噌のスープがどえりゃあうみゃあでかんわ。 でもこのかたい麺には賛否両論あるんだよね。 オレ様もどちらかというとほんとは普通のやわらかいうどんの方が好き。 大名古屋…

本州最南端の町串本でかつお茶漬を食べたのだ。

紀伊半島の南の端っこにある串本町に来てるのだ。 さすがに暖かい。 ダウンジャケットなんか着てるのはオレ様だけなのだ。 今日のお宿は素泊まり一泊2900円で、トイレ共同、フロなしの民宿なのに、なぜかブロードバンド環境だけは整っている。 おかげでこう…

自由軒のライスカレーを食べたのだ

大阪に来ておま。 定番やけど、グリコはつい撮りたくなりますねん。 道頓堀の自由軒は明治43年創業。 織田作之助が好んで食べたという名物カレーが看板メニュー。 実はこの店は他にも海老フライやオムライスなど、お品書きを見ると30種類以上のメニューがあ…

世界の食堂から5〜ヤワラーのフカヒレ

バンコクに行くと必ず行くところがある。 中華街(ヤワラー)だ。 この通りは夜になると、フカヒレのお店がズラリと並ぶ。 今回はいつもと違う店に入ってみた。 んまいっ。 いつも行く店よりうまい! フカヒレと白身魚を煮込んだスープに生野菜を自分で入れ…

ところ変われば

ドナルドinバンコク ドナルドinバリ

芸術の村ウブド

クタビーチから車で1時間ほどバリ島の内陸に入った場所にウブドはある。 ここは芸術の村とよばれ、いくつかの美術館と数え切れないほどの画廊、そして毎晩どこかで、バリの音楽・舞踏が演じられている。 クタで一番大きな美術館、ネカ美術館 バリを中心とし…

世界の食堂から4

バリの路上の屋台で見かけるのがこのミーゴッソ。 ピリリと辛いがさっぱり味。 とてもシンプルな麺料理で具は肉団子くらい。 お値段は日本円で約50円。 でもこれがウマイのだ。 思わず汁まで全部飲んでしまった。 ここの屋台は市場の片隅で営業しており、 昼…

世界の食堂から3

今回の旅行中に食ったもので一番贅沢な料理、シーフードミックス。 真ん中にご飯があり、その周りに カニ、ロブスター、エビ、魚、貝のオールスターズ。 これで一人分なのだ。 貝以外はすべて揚げてあって、玉ねぎをつかった甘辛いソースで味付けしてある。 …

バリのマネキン

バリの中でもっとも観光客で賑わうクタに「サーファーガール」という店がある。 ロキシーとかビラボンなんかのサーフ系ブランドを扱う女の子向けのショップだ。 前を通りかかったときに何気なくウインドーを見た。 妙にリアルなマネキンだなーと思って近づい…

バリの物売り

バリの物売りはしつこい。 通りを歩いていると、2mおきに声を掛けられる。 まあ、それ自体はアジアではめずらしいことではないが、 英語や現地語ではなくて、みんな日本語がうまいからタチが悪い。 無視して通り過ぎると、背中ごしに 「生意気ダヨ!」 な…

世界の食堂から2

インドネシアの焼きそば、ミーゴレン。 ミーは麺でゴレンは炒め物のこと。 ご飯はナシだからチャーハンはナシゴレンという。 味は日本のソース焼きそばとそれほど変わらないのだ。

お供え物

バリの街を歩くと、道路のあちらこちらに笹の葉で編んだお皿に 花を飾りつけたお供え物が置いてある。 毎日、朝と夕方に2回、お店や家の前に置いとくらしい。 道路に置いてあるから、踏まれてつぶれたものもけっこうある。 いいのかなーと思うのだが、 地元…

世界の食堂から1

バリはウマイものだらけなのだ! インドネシア料理といえばこれ、ナシゴレン。 インドネシア風チャーハンですな。 これはシンプルな基本型。 ちなみに白い飲み物はバナナシェイク。 暑いところでは最高にウマイ。 こちらはシーフード入り、目玉焼き付のちょ…

帰りました

暑いところにいると、だんだんと頭がボーっとしてくる。 そうしてダラダラと過ごしていると、 いろんな事がどうでもよくなってくるのだ。 成田に着くと、突然現実に引き戻される。 冬の肌寒さと相まって、少しもの悲しい気持ちになってしまった。 どこからか…