本州最南端の町串本でかつお茶漬を食べたのだ。


紀伊半島の南の端っこにある串本町に来てるのだ。
さすがに暖かい。
ダウンジャケットなんか着てるのはオレ様だけなのだ。



今日のお宿は素泊まり一泊2900円で、トイレ共同、フロなしの民宿なのに、なぜかブロードバンド環境だけは整っている。
おかげでこうして今日もブログが書けている。


さて、この町を訪れた最大の目的はダイビングである。
黒潮の影響で、ここだけ本州なのに亜熱帯地域とされていて、サンゴや熱帯魚が見れるということで、関西のダイバーのメッカなのだそうだ。
そして2番目の目的は「かつお茶漬」を食べること。



自分で茶碗にご飯を盛って、かつおを載せるのだ。
かつおの並べ方が下手くそなため、この写真はあまり見栄えがよくないかもしれないが、味は絶品!
かつおを漬けている秘伝のたれがポイントなのだ。


@串本