2007-01-01から1年間の記事一覧
姉さん、大事件です! 「白い恋人」に続き、お土産の定番「赤福餅」までもが製造日を改ざんしてたそうです。 赤福、34年前から製造日偽装=最大14日改ざん−農水省が是正指示 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2007101200132 以下引用 >>農水省は12日…
ま、一般的な見方をするならスーパーヒール軍団、亀田一家の次男坊を、苦労人のチャンピオンが3−0の圧勝で下して国民の溜飲を下げた試合ということになる。 しかしTBSって不思議な局だね。 ここは徹底的に内藤=ベビーVS亀田=ヒールの図式で煽るのが…
ルチャダムヌンで試合を見て触発されたので、思い切ってムエタイのジムに体験入門してみた。 もちろん初体験なのだ。 お金を払ってムエタイパンツをもらい、まずは縄跳び。 プチメタボなオレ様は、早くも息切れ。 そしてグローブを渡される。 タイ人トレーナ…
ムエタイの殿堂ルチャダムヌン・スタジアム リングサイド最前列で堪能したのだ。 ワイクルー 2階席では賭けが始まる。 昔の兜町の株式売買のように、元締めが指のサインで取引している。 ちなみに1階席では賭けをしちゃいけないことになっている。 もっと…
先月の旅行で撮り貯めた写真をいくつか。
エビオス錠という薬がある。 ビール酵母から作られたもので、胃腸の働きを活発にする効能があるとされている。 オレ様はこれを3ヶ月前から飲んでいる。 たまにお世話になっている鍼の先生に、慢性的に胃がもたれることを相談したところ、「ヘタな漢方薬より…
「シッコ」(SICKO) 2007年 アメリカ 監督・製作・脚本・出演:マイケル・ムーア ☆☆☆☆ 「ボーリングフォーコロンバイン」、「華氏911」と観てきて、オレ様は今作が一番良かったと思う。 「ボーリングフォーコロンバイン」もけっこう良かったが…
ラオスの一人当たりGDPは360ドル。 日本の100分の1である。 世界の中でも最貧国のひとつだ。 でもラオスを旅して感じたのは、そんな数字上のこととは別に、この国の人たちの笑顔に接すると、本当の豊かさってなんだろう?と考えてしまう。 世界に…
ラオス人の主食は日本人と同じお米(ただしもち米だけどね)。 そのためか、ラオスの食事は日本人の口にとても合うのだ。 ラオスを代表する料理、ラープ。 肉にバジルやしょうがを混ぜて炒めたもの。 さっぱりしている。ラープその1 鶏肉の細切り入り。 こ…
メコンクルーズの続き 目的地、パークウー洞窟に到着。 ここはボートでしかたどり着くことができない断崖絶壁にある。 洞窟には4000体以上といわれる仏像が置かれている。 子どもが売っているのは小鳥。 何に使うのかは不明。
メコン川をスローボートでクルーズした。 バーンサーンハイという村で途中下車。 店番の子どもが出迎える。
ルアンパバンの最大の見どころは托鉢。 毎朝5時半を過ぎる頃、町中のお寺から僧侶が列を成して練り歩く。 托鉢を待つ人たち。 托鉢された僧侶から托鉢される少年。 そしてお寺に帰っていくのであった。 余談だけど、以前ある日本人のお坊さんに聞いた話。 …
ルアンパバンはとにかくのどか。 きっと昔の日本でもこんな風景はたくさん見られたんだろうな。 にわとりも放し飼い。 煎餅作りに励む女性たち。 高台にあるお寺からの風景。 田舎でしょ。 斜めに白く伸びているのは空港。 ラオスにすっかり癒されましたぞ。…
ラオスとタイに行ってきたのだ。 タイには何度も行っているが、ラオスは初めて。 かなり濃い旅になった。 今回訪れたのはラオスのルアンパバンという町。 ラオスの京都といわれる場所で、町全体が世界遺産に登録されている。 バンコクからルアンパバンまでは…
フィリピンのセブ島にある刑務所ではダンスが盛んらしい。 女の子の役もよく見るとおっさんなのが微笑ましい。 アルゴリズム体操までやっているのだ。
このブログの更新もしばらく滞っていたが、このニュースが入ってきたのでコメントしたい。 先月のクリス・ベノワに続くプロレス界の訃報である。 たまたま「1976年のアントニオ猪木」という非常に面白い本を読んだ直後で、ゴッチが日本のプロレスや格闘…
「sipahh」牛乳がたのしくのめちゃうストローというのが、話題になっている。 ストローのチューブの中に甘いフルーツ味のつぶつぶが入っていて、これで牛乳を飲むとフルーツ味の甘い牛乳になるというもの。 モスで売ってたので買ってみました。 お値段は50円…
坂井泉水や宮沢喜一など訃報が続くが、クリス・ベノワの死にはびっくりした。 ニュースによると奥さんと子供の遺体も見つかっており、無理心中とみられているそうだ。 アメリカ人も無理心中なんてするんだね。 原因はステロイドの多用によるうつ病説や、息子…
「パラダイス・ナウ」(PARADISE NOW) 2005年 フランス/ドイツ/オランダ/パレスチナ 監督・脚本:ハニ・アブ・アサド 製作・脚本:ベロ・ベイアー 出演:カイス・ネシフ、アリ・スリマン ルブナ・アザバル、アメル・レヘル ☆☆☆☆☆ パレスチナ問題を、自爆攻…
近所でちょっとしたイベントがあり、太鼓軍団が登場しました。 太鼓が異様にでかかったのでびっくりしました。 太鼓を叩くところは見られなかったのですが、どうやって叩くんだろうか?
金曜日のお楽しみ、「帰ってきた時効警察」もいよいよ来週が最終回になってしまった。 時効管理課で交わされる会話の、あの何ともいえない独特の間が最高。 オレ様なぞは物語冒頭のあのシーンだけで、何杯も飯が食える。 このドラマの演出をやってる三木聡と…
八丈島のお土産、あしたば茶 あしたば餅 明日葉って最近、健康食品として人気があるらしい。 もともとは伊豆諸島に自生する雑草みたいなもので、今日切っても明日はえてくるから明日葉なのだ。 明日葉どっちだ。(あおい輝彦風)
八丈島名物、島寿司をいただく。 見た目は江戸前みたいだが、ネタは漬けにしてあって、ワサビの代わりにカラシを使うのだ。 今日のネタはカツオ、金目鯛、トビウオ、岩のり、あと忘れた。 うみゃい。
海へ潜った。 通常ならこの季節には黒潮が流れてきて水温も暖かく、魚がたくさん泳いでいるはず・・・らしい。 しかし残念ながら冷水塊とかで水温は冷たく、行く前に写真で見たような八丈ブルーには程遠かったのだった。 ガックリ。 気を取り直して、デジカ…
宿泊先はゲストハウス15夜。 これはアタリだった。 とても小さな宿だが、なかなか小粋。 建物は輸入住宅産業とやらのコンペで準グランプリ獲ったんだそうだ。 木を使ったぬくもりのある外観なのだ。 内装は和+バリ風。 食事をするところは海と山が一望で…
今日は八丈島からレポート。 なぜ八丈島なのか? 八丈島といえば 「島流し」と、 伝説の漫画、がきデカの一斉を風靡したギャグ、 「八丈島のキョン」なのだ。 「八丈島のキョン」とは何か? まったく意味不明のこの言葉の謎を探るべく、いま八丈島に潜入して…
いまさらなのですが、この前セントレア(中部国際空港)に初めて行ったのでした。 竹を使ってオリエンタルな感じにするのが流行ってるみたい。 新国立美術館や東京ミッドタウンにもこんなんありましたで。 ショッピングゾーンは和風と洋風の2つのエリアに分…
以前撮りためた大阪の写真をご紹介 「どや、もう一枚」 ちょっとこわいおすし屋さん いまどき二本立てで700円! 学生さんは500円でっせ! 尋常ではない積み方 TSUTAYA戎橋にて
今日は職場の人たちとバーベQをやりました。 快晴で、暑くもなく、寒くもなく、とても気持ちの良い絶好のアウトドア日和でした。 最近はすっかりインドア派の私にはめずらしい出来事なので、今日はブログでそのネタを書こうと思っていました。 ところが帰り…
「バベル」(原題BABEL) 2006年アメリカ 監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 脚本:ギジェルモ・アリアガ 出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司 菊池凛子、アドリアナ・バラーザ ☆☆ モロッ…